東都三軒茶屋リハビリテーション病院の『回復期リハビリテーション病棟』

東都三軒茶屋リハビリテーション病院は、東京都の世田谷区という東京の中心的な場所にあり、交通の便が良いにも関わらず、三軒茶屋の閑静な住宅街の中にあり、落ち着いた環境でのリハビリテーションを提供できる病院です。

東都三軒茶屋リハビリテーション病院のリハビリテーションは『マンツーマンの受け持ち制』

東都三軒茶屋リハビリテーション病院のリハビリテーションはマンツーマンの受け持ち制で、午前1時間、午後1時間が原則。必要であれば、さらに1時間行うこともあります。急性期病棟との最大の違いは、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)という、患者さんと過ごす時間が長い専門職を中心としたチームで医療を行っていくのが特徴です。

医療チームがお一人おひとりについてミーティングの上リハビリ内容の決定や生活管理を行います

東都三軒茶屋リハビリテーション病院ではPT / OT / STの3職種に医師や看護師、管理栄養士、医療ソーシャルワーカーなどを加えたチームで、お一人おひとりについてミーティングを開催。その上で本人やそのご家族と面談をし、リハビリの進捗状態を共有して、治療後の生活を考えていくのに欠かせない情報、例えば地域の医療・介護制度や介護申請のやり方などについてもきちんと伝えることを大事にしています。

退院後、ご自宅での生活を維持できるよう地域の様々な介護資源と連携してサポート

退院後、介護がいらない状態、独立して暮らせる状況にまで回復すれば一番良いのですが、介護が必要になる方もいらっしゃいます。その場合、地域にあるさまざまな介護資源、例えば入浴サービスやデイケア、訪問看護といったものをうまく組み合わせて、退院後、その方がご自宅での生活を維持できるようにサポートいたします。

『回復期リハビリテーション』について

東都三軒茶屋リハビリテーション病院の回復期リハビリテーションでは、脳血管障害から運動器障害、肺機能障害まで、幅広く患者様を受け入れ、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士を中心とするチームによる総合医療を実施。「医療と介護の橋渡し」を行うことも回復期リハビリ病院の使命の一つとして、医療ソーシャルワーカーによる情報提供やケアマネジャーとの密な連携による生活構築支援にも、積極的に取り組んでいます。ここでは回復期や回復期のリハビリについてわかりやすくまとめました。

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