世田谷区 三軒茶屋の「回復期リハビリテーション病棟」は東都三軒茶屋リハビリテーション病院へ
東都三軒茶屋リハビリテーション病院のリハビリテーションはマンツーマンの受け持ち制で、午前1時間、午後1時間が原則。必要であれば、さらに1時間行うこともあります。急性期病棟との最大の違いは、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)という、患者さんと過ごす時間が長い専門職を中心としたチームで医療を行っていくのが特徴です。
東都三軒茶屋リハビリテーション病院ではPT / OT / STの3職種に医師や看護師、管理栄養士、医療ソーシャルワーカーなどを加えたチームで、お一人おひとりについてミーティングを開催。その上で本人やそのご家族と面談をし、リハビリの進捗状態を共有して、治療後の生活を考えていくのに欠かせない情報、例えば地域の医療・介護制度や介護申請のやり方などについてもきちんと伝えることを大事にしています。
退院後、介護がいらない状態、独立して暮らせる状況にまで回復すれば一番良いのですが、介護が必要になる方もいらっしゃいます。その場合、地域にあるさまざまな介護資源、例えば入浴サービスやデイケア、訪問看護といったものをうまく組み合わせて、退院後、その方がご自宅での生活を維持できるようにサポートいたします。